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最新の取り組み
時流に合わせた合理化・DX化への取り組み

昨今、建設業界は厳しい状況にさらされています。人手不足・資材高騰・働き方改革による工期長期化。 三和建設工業では、このような状況でも利益を出し続けるために「合理化」に取り組んでいます。

2023年から「合理化設計施工」を始めました。設計ができてから施工に引き継ぐ流れが一般的ですが、それでは予 算が合わなかったり、生産性をあげようとしても図面が出来上がったあとでは、やれることは限られてしまいます。 そこで、計画の段階から施工も加わり、施工条件などを落とし込むことで、生産性をあげようというものが「合理 化設計施工」です。これにより、品質を落とさず工期短縮・コスト削減が目指せています。

そして、さらなる合理化を進めDX化も推進中です。 ①BIMシステム ②積算システム ③工程表ソフト ④安全書類のDX化 特にBIMは全てのデータが連動していて、どこかの情報を一つ修正すると関係する全てのデータが自動で修正される ため、大幅な効率化が見込めます。これらによる業務省力化なども進めていて、格段に効率をあげています。

Culture

三和建設工業の良いところ
POINT.01
年間休日120日以上

休暇が少ないと言われている建設業界ですが、当社の年間休日数は120日以上!ライフワークバランスを重視する時代に合わせた土日祝日休みとし、働きやすい環境を整えています。

POINT.02
充実した休暇制度

リフレッシュ休暇や誕生日休暇など社員が心身をリフレッシュし、仕事だけでなくプライベート時間も大切にできるように整えています。またコロナ休暇制度もあり安心して働ける環境があります。

POINT.03
転勤無し

本社や支店の所在地は東京都と埼玉県にあり、請負エリアも一都三県が中心となるため、転勤および遠方への長期出張もありません。そのため安心して働くことができます。

Interview

社員インタビュー

この建物を造ったのは間違いなく自分だと胸を張って 言えることも、やりがいであり、魅力だと思う。

工事部の普段の仕事を教えてください

私の業務は、住まいづくりが行われる現場の監督・管理をすること。まず図面を確認し、電気や水道はどこに配置するのがいいのか、いつまでにどこまで進められていればいいかなど、先を見据えた細かなプランを練ります。 施工が始まってからは、悪天候や不測の事態などによってスケジュールが前後することもあるため、常に工程表を見直しながら関係各所とやり取りを行います。 難しそうに聞こえるかもしれませんが、私も初めからすべてができたわけではありません。 入社して1年くらいは、先輩社員の指導の下、現場で元気よく挨拶すること、職人さんたちに顔を覚えてもらうことに注力していました。 コミュニケーションを積極的に取っていれば、職人さんから専門的なことも教えてもらえ、自然と幅広い知識を身に付けることができます。

この仕事の魅力はなんですか?

自分が携わった建築物が「地図に残る」というのは何とも言えない誇らしい気持ちになるものです。また、どの現場においても、完成に近づくにつれ建物に愛着が湧いてきます。 少しでも良いものを、という思いが込み上げ、引き渡しの日は、まるで親のような気持ちになります。「我が子」とも思える建物を、大事に使用していただき、様々な人が訪れ、そこには笑顔が溢れている。 この建物を造ったのは間違いなく自分だと胸を張って言えることも、やりがいであり、魅力だと思います。

この仕事を目指す若手社員へのメッセージをお願いします。

私も初めのうちはなにもわからず、頼ってもらうどころか、頼ってしまうことの方が多かったです。 特に建築用語や技術・段取りについては、毎日熱心に教えてもらいました。わからないことがあっても、一生懸命取り組んでいれば、必ず認めてもらえます。 以前、スケジュールが厳しく、引き渡しが通常工期では間に合わない現場がありましたが、「K君のためなら、仕方ない」と多くの職人さんたちが応援をまわし何とか完成させる事ができ、涙が出るほど嬉しかった出来事がありました。 これから就職する皆さんの中で仲間と共に達成感・成長を得たい方は是非、三和建設工業で一緒に仕事をしましょう!!

次世代に残る大きな仕事に携わるやりがいと誇らしさをぜひ一緒に味わいたいと思う。

設計部の普段の仕事内容を教えて下さい。

建物の設計は、意匠、構造、設備という専門家が連携して行い、一組の設計図が出来上がります。私が担当する仕事は「設計及び設計管理」になります。 「意匠設計」がデザインしたイメージを「構造設計」とすり合わせ、実際の空間として形にするために必要となる調整を行います。 また、日進月歩で進む建築業界において、工法への対応・建築基準法の改訂への対応・各種条例への対応等、日々知識の習得が必要なのもこの仕事の特徴です。 知識だけでなく、その知識をお施主様や監督に分かりやすく説明する技術も必要とされております。

この仕事の魅力はなんですか?

建物の設計は、プラン段階や施工段階でも様々な問題が発生した場合、原理原則をもう一度確認し、前に進むには「それは何の為か?」「それは誰の為か?」を実践し物事の組み立てをすることで、ぶれる事無く、課題にチャレンジ出来ると考えています。 そして着工段階には施工担当者も参加し、設計施工一貫のナレッジを活かした設計が進められます。設計において技術的な品質はもちろんのことですが、同時に設計者自身の想いや個性といったものを反映できる点が魅力と言えるでしょう。

この仕事を目指す若手社員へのメッセージをお願いします。

三和建設工業はいつの時代も地域の顧客を大切に建物をつくってきた会社です。そこには旺盛なチャレンジ精神はもちろん、最先端の設計・建築技術がありました。 私たちは、常に前例を超えた仕事を目指しています。設計者として、次世代に残る大きな仕事に携わるやりがいと誇らしさをぜひ一緒に味わいたいと思っています。

Company

会社概要
会社名
三和建設工業株式会社
本社所在地
〒120-0003
東京都足立区東和2丁目13番地15号サンワビル1F
代表者
四宮友彬
設立年月日
昭和60年3月14日
従業員数
40名
事業内容
総合建設業